日本セルフメディケーション研究会

　日本セルフメディケーション研究会は、自分の健康は自分で守る予防医学について考える研究会です。

　数ある乳酸菌発酵物質の中からかねてより当研究会でレオロジー（血液の流動性）を調べてきた複合菌（乳酸菌、酢酸菌、酵母菌）発酵生産物質（Ｎ２１）を用いた研究結果を順天堂大学有山登記念館講堂（7号館）で発表しました。

□ 開催日

□ 場所

□ 共催

平成18年4月16日（日）会場12時　講演午後1時～3時

順天堂大学有山登記念館講堂（7号館）

日本セルフメディケーション研究会
ムサシノ製薬株式会社
学校法人　東京バイオテクノロジー専門学校
株式会社フィス

□ 研究テーマ

[1] 複合菌発酵生産物質（Ｎ２１）の血液流動性に及ぼす効果

[2] コレステロールの改善	[3] 血糖値
[4] 便秘改善	[5] 菌に対する作用
[6] 安全性	[7] Ｎ２１菌株の性状


長岡功　先生順天堂大学医学部生化学第二・生体防御学教授「血液流動性と健康について」	鈴木和人　先生学校法人東京生命科学学院東京バイオテクノロジー専門学校・教務部長「新規複合微生物の特製について」	豊島博　先生フィスジェニックス研究所・所長「複合菌発酵産生物質N21の血液流動性とその他について」


森近浩　先生お茶の水相互クリニック院長「複合菌発酵産生物質N21の臨床的検討」	伊藤茂　先生順天堂大学医学部医院産科婦人科・講師・医学博士「妊娠中葉酸サプリメントの積極的摂取の効能」	長岡正範　先生順天堂大学医学部リハビリテーション医学・教授「リハビリテーションの新たな考え方」

当発表会・世話人

順天堂大学医学部生化学第２・生体防御学	教授	長岡功
お茶の水相互クリニック	院長	森近浩
順天堂大学医学部リハビリテーション医学	教授	長岡正範
順天堂大学医学部産婦人科	講師	伊藤茂
学校法人東京バイオテクノロジー専門学校	教務部長	鈴木和人
お茶の水相互クリニック	婦　長	草野マサ子
フィスジェニックス研究所	所　長	豊島博
ムサシノ製薬株式会社
株式会社フィス

当発表会・賛同者

医療法人友志会	理事長	正岡太郎
医療法人友志会		橋本隆之
平成記念賠償医学研究会	所　長	乾道夫
順天堂大学医学部順天堂浦安病院	教　授	石和久
エィティークリニック	院　長	倉本孝雄
中村医院（江戸川区）		中村由美子

認定証の発行

当会に出席した方々には右記のような認定証を発行致しました。

以下が認定証の内容です。

貴殿は「自分の健康は自分で守るセルフメディケーション」を目指して、順天堂大学医学部で開催された　第１回日本セルフメディケーション研究会に出席されたことを認定致します。

平成１８年４月１６日
第１回日本セルフメディケーション研究会
順天堂大学医学部教授
代　表　　長　岡　　功

●研究会についてのお問合せはこちら